7月6日稽古日誌

H250706
今日は大人6人、子ども10人でした。
大人はほとんどが黒帯なので安心していられますが、子どもは今日は茶帯が3人休みだったので、最初は少し不安でした。
で、今日はNorikoさんの稽古。
自分の悩んでいること、やりたいことを稽古のテーマとしてしっかりと考えてきてくれました。
とてもしっかりまとまった稽古だったと思います。

別に教えられなくても、全部理解できていなくても稽古は担当できると思います。
稽古担当者は稽古にテーマを与えてそれをまとめることができればよいと思っています。
むしろ、それぞれが悩んでいる点をテーマにすることで、みんなが自分のできていること、苦手なことを理解できるよい機会になるのではないかと思っています。

怪我で稽古ができない丸儲けさんがNorikoさんが練習しているところを凝視していました。
Norikoさんの悩みと上達が見て取れてとても参考になるそうです。
同感です。
稽古の内容は後でアップされるはずなので、福館長代理補佐の来週の参考になるかと思います。
いや、きっとなるでしょう。

「7月6日稽古日誌」への1件のフィードバック

  1. その通りです。“凝視”していました。
    はたから見ると、ストーカー?のようだったかもしれません。
    自分が同じように動けるかどうかは別問題としても、
    基本として、“こう動くべき”という動作があるように思います。
    物理的に動けなければアレンジするしかないんでしょうね~
    これからも、姉御だけでなく、子どもたちも含め、
    皆さんを凝視していこうと思います。
    (目力はある方ですので、後方から視線を感じるかと^^)

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