4/13(水)稽古日誌 by RAH

本日の稽古を担当させていただきました!

<転換>
いつも準備体操を終えてから、転換をかなりの回数こなしています。
反復回数が多いという事はとてもいいことだと思います。
しかし、回数が多く単純な動きをしていると、だんだん雑になってくる。
そこで今回は、転換をする前の動きを2種設定して行いました。

①誘い手をだして、受けが手を取ってくることを想定しての転換、
半身の前足とは逆の手を誘い手として出すやり方でしたので
戸惑った方もいたかもしれませんね。
②受けが正面打ちを仕掛けてくることを想定して、それを制した後、
受けの背面に入身しての転換
これは、技の稽古と同じ動きになるので、戸惑いはなかったはず。

相手がいないエアー合気道です。相手に振り回されることがないので、
理想的な自分の軸を意識しやすいのではないでしょうか。

<技>
昇級昇段審査が近く、それに向けての稽古を皆さんされています。
それを見ていて、裏技の捌き(運足)が不自然なため、
相手との位置関係が非常に危険なところで技を掛けていたり、
十分に技がかかっていなかったりしています。
また、私もなかなか体現する事が出来なくて悩ましいのですが、
受けを崩す時に二次元的になってしまい力がぶつかってしまう。
これを三次元、ゆくゆくは四次元?に崩すことが出来れば理想かと、、、

①正面打ち一教(表・裏)
【表】
受けの脇をしっかり伸ばして入身→腰を切りながら三次元に崩す。
その際の自分の腕は帯の前で。(前屈みにならない)
【裏】
受けた点のテンションは維持し、素早く背面に入身→転換し
三次元に崩す。

②正面打ち二教(表・裏)
【表】
一教と同様に崩し、受けの手首を二教で極め伏せさせて二教の極め
【裏】
一教と同様に崩し、立て直してきたところで手首を肩につけ
極めて転換

③正面打ち三教(裏・表)
【表】
一教と同様に崩し、受けの手先を握り極める→手を持ち替えて
極めたまま伏せさせ三教の極め
【裏】
一教と同様に崩し、立て直してきたところで手先を握り
受けの脇を伸ばす→手を持ち替えて極め転換し三次元に崩す
→三教の極め

④正面打ち入身投げ
正面打ちを受け、テンションを維持したまま素早く背面に入身
→転換し回転と切り落とす下方向の三次元で崩す
→立ち直ってきたところで袈裟方向に腕を入れ
受けの顎を上げるように腕を返しながら足を一歩前に踏み出し
身体を使って投げる

①~③の表の運足はほぼ同じ。①~④の裏の運足もほぼ同じ。

⑤片手取り呼吸投げ(転換後送り出すタイプ)
取られた手はその位置に固定→一歩踏み込み転換し受けを崩す
→受けに合わせて前方と下方に導き投げる
受けとの繋がり(力やスピード等)が切れてしまうと技が
成立しません。独りよがりにならない様に!

どんな技でもそうですが、常に自分は十分な体制を維持し、
相手を不十分(不安定)な体制に導く事が出来ればいいんです!
それが出来ないから困るんですけどね~

考えている事や思っている事を皆さんに「言う」事は出来ても、
「伝える」事はとても難しい。。。
自分の思いをしっかりと伝えるという点では、好きな女性に
告白する様なもの?
この気持ちって十分に伝わらないのよね~
やっぱり、前の投稿で先生が仰っている、何度も何度も
受けをとって体感する事が大事で、それを高確率で体現できるよう
努力する事が大切なんでしょうね。

それでは皆さん、昇級昇段審査に向けて頑張ってください!
そうそう、審査の演武では、間合いを大切に、静と動のメリハリ、
そして気合だぁ~!

「4/13(水)稽古日誌 by RAH」への2件のフィードバック

  1. そうだ! 気合いだ!!
    昨日の稽古はとっても楽しかったです。
    みなさんがそれぞれの意識していることを稽古してくれることはとってもためになります。
    土曜日は私の稽古です。基本をみっちりやりますので期待していてください!

    1. たま~に、とてつもなく本番に強い人を見かけますが、
      ほとんどの場合、「日頃の稽古(量・質)」+「気合ッ!」
      緊張=不安=稽古不足、、、ハハハ
      自分の事を書いているようだ^^

      土曜日の基本の稽古、心して挑みます!!

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