今日は私が足を負傷しているため、見学の予定でしたが、先生とNoriさんが遅れるとのことで私が初めだけ稽古をすることになりました。
合気道で怪我したわけではないですよ。
大人が少ない分、子供が多かったです。
新しく入門した子も合わせると小学校一年生から高校一年生まで全ていることになります。
本当にこの半年でたくさんの人が入門してくれました。
まず準備体操。次に転換、一人10回で計250回。四股は140回。
新しく入門した子も一生懸命頑張っていました。
ここでNoriさんがみえたのでバトンタッチ。
【一教表】 Noriさん✖茶(女)
もう一人の茶(女)は新しく入門した小学生二年生と稽古。まずは鏡に向かって正面打ちの練習を黙々とやっていました。頑張れ!
青(男)✖白(男)も黙々とやっていたな〜
【一教裏】 Noriさん✖茶(男)
茶(男)✖白(男)
「ちゃんとわかりやすく教えていました。」
青(男)✖緑(女)
「転換をする時に止まる癖があります。先生も指摘。」
茶(女)✖白(女)
「体格差がかなりあり技をかけても自分が振り回されていました。」
Noriさん✖黄(男)
「入門した時よりもかなり上手くなりましたが、キョロキョロ見過ぎ!下を見ない!」
茶(女)✖白(女)
「体格も後ろ姿も似ているので技もかけやすそうでした。」
茶(男)✖白(女)
「この子は小さい子を教えるのはとても上手です。」
橙(男)✖白(男)
「二人とも転換で苦労してました。もう少しスムーズに出来るように頑張りましょう。」
先生がみえたので交代。
先日、講習会で稽古した技です。
【片手持ち】(そのまま落すタイプ) 先生✖Noriさん
Noriさん✖白(女)
「すごく細かい所まで説明をしているようでした。ん〜マニアック」
茶(女)✖白(女)
「力の差が歴然でしたが、引っ張るのではなく、体全体で落とすように。」
橙(男)✖黄(男)
「いちいち私を見ない!きちんと出来てますよ。自信をもって!」
青(男)✖緑(女)
「体力差があっても落とせます。引っ張らない。」
茶(男)✖白(女)
「上手く教えてました。白帯がちゃんと出来ていました。凄い。」
茶(男)✖白(男) 緑(女)✖白(男)
「重心の感覚を覚える為に先生を押していました。そうかぁ、そういう教え方もあるのか〜」
【片手持ち】(上腕で落すタイプ)先生✖橙(男)
Noriさん✖白(女)
「白帯に説明する時は丁寧に説明するので勉強になります。でも、マニアック。そこで稽古したかったな〜」
茶(男)✖白(男)
「うまく落とせてました。説明も上手。」
茶(女)✖白(女)
「白(女)の子が先生に落とされて不思議そうにしてました。その感覚が面白いからね。私もその感覚で落とされるのが好きです。」
【自由稽古】
先生✖白(女)
「片手持ち四方投げ」
先生と組んでいるからもあるでしょうが、とてもきれいに出来ていました。時々、手や腰の位置がずれていましたが、形はとてもよく出来ていました。やばいです。この稽古不足の時に焦ります。
茶✖3 青(男) 白✖3
「今日の復習」
一生懸命やっていましたが、固まり過ぎ!道場は広いからもっとスペースをとりましょう。
Noriさん✖茶(女)
落としを復習。Noriさんが肩の力を抜く感覚を磨いてました。
先生✖子供達
肩を押さえて体重をかけた時と力で押さえた時の違いをおしえていました。子供達にはとても分かり易そうでした。
次に腰を落す稽古で相撲。
腰を落す事が出来ずに前に入れてしまう子供が多かったですね。
やっぱり四股?
頑張れ!子供達!いつか先生に勝てるように!( ̄▽ ̄)
今回は子供達がどんな感じで稽古をしているか書いてみました。
( ̄^ ̄)ゞ
ありがとうございます♪
いかに自分が稽古をするとき目の前のことでいっぱいになってしまうか、
分かったような気がします(^_^;)
子ども達が順々に成長していくのが本当に楽しみです(*^_^*)
治ったら存分に稽古しましょう!