剣の稽古について01

大人の門人も増えて、有段者の数も多くなりました。
白帯の人の稽古日数も増えて、だんだんと稽古にゆとりができるようになりました。
というわけで、ようやく剣の稽古を開始します。
といっても通常の稽古時間内にはまだまだできません。
稽古後稽古や自主稽古の時間帯にやりたいと思いますので、準備しておいて下さい。

剣を稽古する際に最初から気をつけてほしいことは絶対に脇を開けない、ということです。
よく言われることですが、剣の理は合気道の身体の使い方に非常に役に立ちます。
これは考え方を変えると、剣を稽古する際に間違った身体の使い方を覚えてしまうと、本来体幹や身体の使い方の理解に役立つはずの剣術が間違った身体の使い方を身につける形で影響してしまうということを意味していると思います。

剣を振る際に、力を込めて振ると気分がいいです。
そこで初心者は力を込めて振るために脇が空いて肘に力が入ってしまいがちです。
傍から見ていると剣を振り下ろした瞬間に肘が張って一瞬肘が上(開く方向に)動きます。
こういう振り方をしていると組太刀では切り結んだ瞬間や切り終わった瞬間に体が流れたりつんのめるようにバランスを崩すことがあります。この力みを含んだ形が身についてしまうと修正には非常に時間がかかります。

なので、最初は力も入らず、非常に窮屈な姿勢になりますがともかく脇と肘を開けないように剣を振るように習慣づけて、そいう振り方の形を覚えてください。
私もまだまだ未熟ですが、我流の間違った剣は怪我のもとにもなります。
正しい形をきちんと身に着けてください。

「剣の稽古について01」への1件のフィードバック

  1. 剣術の型の数を聞いて目が点になりました(*_*)
    そんなに覚えられるか!?
    一度にたくさん稽古すると、訳が分からなくなるので、
    せいぜい、2~3種類ずつ、コツコツとが良さそうです。

    まずは、脇を絞めて、剣の重さだけで点を意識した振りを、、、
    頑張ります!!

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