修武館 師範稽古

忘年会の翌日ですが、修武館の師範稽古に参加してきました。

先生とMightyさんと私の3人で参加です。前日の不安もあり、朝6:52の新幹線だったのですが、誰も遅刻せずに出発です。

車中はほとんど寝ていましたが、時間どうりに到着。

田中先生もみえて師範稽古開始です。

【座り二教】
K島さんの奥様と組みましたが、「受けは痛みを抜くことを意識してください。痛みは指先から抜けます。」と言われました。「痛みを抜く?」ん〜また別の感覚が出てきました。(-_-;)

【片手どり入り身】
これは前で先生に受けさせていただきました。捌きからの滑らかな誘導。自分の意と反した所で体が起き上がる・・・
ん〜(-_-;)

【片手どり三教】
MATUMUが立ち極めをされて悶絶していたので私も先生にかけていただきましたが、同じように悶絶しました。これはRAHさんにかけてみましょう。

【木葉返し】
倒す場合は小指の付け根から撫ぜる様に落としてください。

【木葉返し四教裏】
これも先生に何度もかけて頂き痛み箇所を確認しました。かけられる位置はわかります。わかりますが、そこから探るのが難しい。

【諸手十字】
切る時の崩し、上の手下の手に注意

【座り呼吸】
【座り四教】
四教かけは裏です。先生にかけて頂きましたが、逆らう余裕もなく、決められてしまいます。握った時の負けた感、流されたら逃げれない・・・

今回はほとんどの技を先生にかけて頂きました。この感覚を忘れないうちに稽古しないといけないですね。皆さんお付き合いください。

「修武館 師範稽古」への4件のフィードバック

  1. >この感覚を忘れないうちに稽古しないといけないですね。
    >皆さんお付き合いください。

    ・・・鬼ですね・・・

  2. 機能の稽古で一部の技かけていただきました!
    ・・・鬼でした・・・

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