今回もあまり合気道と関係ない話です。m(__)m
ご存じの人はご存知ですが、4月になって仕事がてんやわんやになっています。
大幅に仕事の方針を変更しなければならないような状況になっていて大変です。
で、そんな時忙しさの中で思うのが「タイミングの大切さ」についてです。
今回の仕事の状況変化はかなり厳しいものなのですが、それを単に「厳しくて困った」だけと受け取ると、現実的にも(これは仕方がないのですが)気分的にもどんどんマイナスになってしまいます。
マイナス要因があるのなら、それをプラスに変える努力をしなければな、といつも思っています。
過去の経験からも、一旦踏ん切りをつけるタイミングを逃すと、決まってじり貧になります。
で、じり貧になると、却って萎縮してしまって身動きがとれなくなります。
そうすると、さらにタイミングを逃して、結局どんどんろくでもない状況に陥ってしまったことが何度かあります。
やはり最善なのは、大きな変化が起こったタイミングで前に向かって積極的に進むこと、それができなかったときはできるだけ長引かせないようにリスクを恐れずに勇気を奮うことだと思います。
一時は大変でも、そうした場合は後から考えて「よかった」と思うことが多かった気がします。
結局は少々大変でも思いきれるかどうかなんでしょうね。
そう考えると、蒼氷さんはタイミングをしっかり掴めてよかったですね。
うーん、合気道もタイミングだし、やっぱりタイミングは大切なんですよね。
合気道をはじめたいと思っている人も、今がいいタイミングかも。
まさか、ここで私の名前が出てくるとは思いもよりませんでした。(笑)
私の好きな言葉です。
“晴れたら喜ぼう。雨が降っても喜ぼう。何があっても喜ぼう。”
それと
“これはちょうどいい。”
巡ってくるタイミングは、必ずしも虎視眈々と狙っていたチャンスや、望ましい事ばかりではないですからね。(^-^)