我が家の向かえに小さな森があります。
夕方家に帰ろうとエントランスから何気に森の方を見ると何やら動いているではありませんか。
よ〜く見るとなんと、たぬきです。
一匹だけでしたが何やら物色しているようで餌でも探したいるのでしょうか?宅地造成で森の大きさも半分になり、たぬきもとても寂しく見えます。
翌日の同時刻に森を見るとなんと、二匹いました!
夫婦でしょうか。なんだかほっとしてしまいました。
このまま静かに暮らして欲しいですね。
さらに翌日見ると、なんと3匹!
一匹は小さいのでこどもでしょう。
このままいくと二ヶ月後には50匹ぐらいになっているかも・・・
小さな森でも頑張って暮らしています。
静かに見守っていきたいですね。
私もジョギング中に神社周辺でタヌキを見かけました。
シッポの太さ、ズングリムックリの体型から
タヌキに間違いないと思います。
側溝の中に消えて行ってしまいましたが、
どこへ行ったんでしょうね~^^
緑区も宅地化が進んでいるので、住みにくくなっているのは
間違いないでしょう。。。
スキンさんから借りたている山賊ダイアリーというマンガがありますが、それによればタヌキの肉はとっても脂臭くてまずいそうです。何か別の本にもワックスみたいなくどい油を食べている感じと書かれていました。
え、なんでこんなことを書くのか?
それはもちろん彼らを捕獲しようと考える人を諌めるためです。
でも疥癬については・・・
駆除されないようにひっそり生きていって下さいね。