5月22日稽古日誌

今日は先週土曜日のみんなの演武? を見て、足さばきの稽古をすることに。
まずは足の動きと重心をきちんと意識できるように、いつもより少しだけ多めに四股180回と転換250回。
十分動きの形が意識できたところで、入身と捌きの反復稽古に。
同じ動作を繰り返すことは単純であっても体に動きを覚えさせるのには効果的だと思います。

結構地味で単調な稽古ですが、みんなしっかりとやってくれてありがたいです。
中には、随分と悪い癖がついている人もいることを再認識しました。
自分で癖に気が付いている人もいれば、指摘されないとわからないことも結構多いのかと思います。
あんまりダメをだすのはよくないのですが、基本の動作で明らかに悪い形をやっていたのでは、技の土台が歪んでしまうので、子どもに対しても結構シビアに要求をしました。
みなさん、自分の課題を頑張ってこなしてください。

特に今日転換の「だらしない」癖を言われた二人はしっかり自分で稽古しておいてください。

次回の稽古の時には、今日やったことが生きているといいですね。

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