今日は少し少なめのスタートでした、
大人は私一人で後は子ども八人。∑( ̄ロ ̄|||)なんと!?
いつものように準備体操
かけ声は青Yさん
しかし、みんな声が出ていません。
仕方がない・・・
今日は声出しの稽古からです。\(`o'”) こら-っ
まずは正面打ち
続いて横面打ち
子どもたちはほとんど勘違いをしています。
横に打つのではなく、横面をうちにいくのですよ。
ここでRAHさん登場
突きは専門のRAHさんにお任せ
説明も子どもたちにわかりやすく私も思わず 〆(・・ )メモメモ
ここから捌きの稽古です。
まずは正面打ち
みんな逃げすぎ、離れ過ぎです。
出来るだけ小さい動きでさばきましょう
そのまま入り身投げに入れるようにしてください。
突きの捌き
ここは再びRAHさんヨロシクお願いします。
少ない動きでさばきます。
子どもたちもちゃんと見て勉強してください。
ここで先生がパンチングミットを持ち出して重量級の受け
茶帯も重量級を受けていました。
これをちゃんとよけれるようにしてください。
・・・とここで先生が「日拳Tさんの突きをさばいてください」
そのままパンチングミットを持っていってしまいました。
なんとか捌けましたよ。捌けましたが日拳Tさんが私の動きにあわせて突いてくれましたからね。
それでも冷や汗いっぱいかきました。
RAHさん、AFWさん、日拳Tさん、少林Iさん、極真Iさんみんな突きが違います。
これを瞬時に判断するのは難しいですね。
蹴りの捌き
これもRAHさんにお願いしました。
子どもたちが蹴れないことが判明。
ん〜ここから始めなくては・・・
上段突きの捌き
これは少林Iさん
正中線を意識しての捌きです。
子どもたちは大きくよけ過ぎです。気をつけましょう
上段突きの上下の捌き
これもRAHさん
ぎりぎりでよけて合気投げにつなげれるようにしてください。
今日はいつもと違った稽古でしたが子どもたちは理解してくれたでしょうか?
結局最後は大人数になってしまい、少し道場が狭くなってしまいました。ポリポリ (・・*)ゞ
しまった・・・転換と四股をするのをわすれた
||||||||||||||(* ̄ロ ̄)ガーン||||||||||||||||
打撃系の構え(立ち方)と合気道の構えに違いがあって、
伝え方を工夫しないと、捌き、受けが上手く出来ない場合が
あります。
<打撃系の構え(武道の種類により違いあり)>
半身に構える時、肩幅に足を開き、後足を後ろに下げ
カタカナの「レ」の字状
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****/
<合気道の構え>
後足が前足の後に位置しアルファベットの「L」の字状
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*_
この違いがあるため、構えた時の重心の位置も若干違いますし、
捌きの時の重心の移動が大きく変わってくる場合があります。
(私が合気道を始めて最初に戸惑ったのはここです。)
細かく見ると違っても、大局的には違いはないのかも!
お粗末でした^^
わたしも蹴れないです…m(__)m