本日は、参加させて頂きありがとうございました。
みなさん本当に熱心で、大変楽しく稽古できました。
基礎の稽古に面白みを感じれれば上達は早いと思います。
今日、改めて感じたことは、
「まじめにやれば、型は上手になれるが、気付きが無ければ、技の上達は無い。」
ということでした。
崩しに対する「気付き」が無ければ、合気道の技は本当に難しいと思いました。
あと自由稽古では、私の試しにお付き合い頂きありがとうございました。
脳のメモリーを全部使い切らせる技法は、正直上手く行きすぎて驚いています。
理屈が実証できたので、今後は入力方法のステルス化の検討に入ります。
より小さく気づかれない動きで、脳のメモリーを使い切らせる方法を模索します。
仮説ができたら、また被験者でお付き合い頂けると助かります。
これからも「合気道って面白い」と感動できる技を探して行きたいと思います。
ん?ステルス化?あれよりも?
いつでも言って下さい。
被験者になるのは大歓迎ですが、あのやられている様は
とてもみっともないんですよね~
傍から見てると、「あのオッサン、何ドタバタしてるんだ?」って
事になるわけで、、、^^
「気付き」はそれなりにあるのですが、それをうまく具現化
出来ないのが悩みの種です。
(ご存知の通り、ガチガチに力が入ってますので^^)