ひぇ~~~すっかり忘れていました稽古日誌!
遅ればせながらアップしますが、、、
10日程経っていますので、記憶が曖昧です^^
テーマとしては、技をかける際の手の位置と
体の運び方に気を付けることです。
色々な技をかける時、腕を上下左右に動かします。
足も前後左右に動かします。
下記のことに気を付けて(意識して)もらいました。
①自分の体の前で両手で円を作ってもらい、
その上下の範囲内で技をかけ完結させること
②技をかける時、①のエリアから外れてしまう場合は
エリア内で事が始末できるよう、その方向に体を動かす。
③体を動かすときは足で動くのではなく、
丹田を意識し、腹(帯)を引っ張られるように動く
上記のことを意識してもらいながら、、、何やったっけな~
呼吸投げ、勝手取り二教、交差取り一教、その他
不必要な緊張を解き、自由に体が動く状況下で
自分の力(筋力ではなく呼吸力)が十分に出せる
エリアで技をかけること。
また、その途中で自分のエリアから逸脱するような場合、
エリア内に体が収まるように移動する
腕だけ動かすのではなく、体だけ動かすのではなく、
全てを一塊に、可能であれば相手も取り込んで一塊に
することを意識しながら稽古できるとよいと思います。
(私も含めてのことです、、、^^)